笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
14節工事請負費、2番目の笠間工芸の丘整備工事費1億9,808万円は、建築後24年が経過したことから、令和5年度、令和6年度の2年間大規模改修をしまして、芸術文化の交流拠点としてリニューアルするための工事費用となります。令和5年度は、全体工事費の40%を計上してございます。
14節工事請負費、2番目の笠間工芸の丘整備工事費1億9,808万円は、建築後24年が経過したことから、令和5年度、令和6年度の2年間大規模改修をしまして、芸術文化の交流拠点としてリニューアルするための工事費用となります。令和5年度は、全体工事費の40%を計上してございます。
その主な内容といたしましては、まず、3目商工債でございますが、工芸の丘の大規模改修や、あたご天狗の森公園の改修にそれぞれ充てるものでございます。 4目土木債は、1節道路橋りょう債で、市道整備事業や踏切安全対策や橋りょうの長寿命化などに充て、3節都市計画債では、安居工業地域整備推進事業などに、それぞれ充てるものでございます。
なお、財政需要に対する財源といたしましては、国・県等の補助金、交付金や基金等を可能な限り活用してまいりますが、公共施設等の建設あるいは大規模改修等につきましては、将来世代の負担が急激に増加することのないよう留意しながら、市債についても財源の1つとして健全な範囲の中で有効に活用してまいりたいと考えております。
石油化学系設備に至っては、既存設備の多くが老朽化しており、大規模改修等、設備投資状況によっては、これまでの税収平均を堅持していくことが困難かと思料されます。安定的な財源確保のため、施策の展開を伺います。 次に、効率的な財政運用です。 行政需要の多様化により、財政需要も拡大基調になります。福祉や医療等による市民負担の増加も顕在化しています。
今般、計画をさせていただいております大規模改修ということになります。こちらにつきましては、建物全体の改修を検討してございます。外壁から始まりまして、空調設備、それから照明、そういったものを今後の長寿命化に向けて必要な部分というものを全て今般改修をさせていただければと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 2番 水柿美幸君。
次に、笠間焼の展示・販売等の拠点である笠間工芸の丘は、開業から24年が経過した中で、施設の老朽化をはじめ、運営面・機能面での課題が生じていることから、今回の大規模改修に合わせてこれまでの機能を見直すとともに、経営面の強化につながる改修を行ってまいります。施設改修方針の前提として、ユニバーサルデザインを取り入れ、誰にでも優しく利用しやすい施設となるよう配慮をしてまいります。
現在、教育委員会がアルテリオの大規模改修に向けてアルテリオ大規模改修工事設計委託業務を進めております。カフェ等の設置に関する基本設計及び実施設計も、アルテリオの大規模改修工事設計委託業務と併せて策定いたしまして、効率的に事業を進めていきたいというふうに考えております。
この調査結果では、施設の大規模改修の実施時期を考慮すると、業務期間中に確実に実施することを事前に見込める20年間が望ましいとの回答が多数でございました。
方として、①で学校施設開放事業、現在事業を利用している利用団体に説明した上で、下館北中学校の学校施設開放事業を終了するとして、②として指定の避難場所、これが問題だと思うのですけれども、地域住民等に説明した上で、地域防災計画で位置づけている指定避難場所の指定を外すと、代案として下館中学校への避難誘導を行うものとするという、ここなのですけれども、これを見ますと校舎は平成25年、体育館は平成25年に大規模改修
3番目が、各小学校老朽化のため、今後、大規模改修などの理由から、結城市学校適正配置等に関する方針が出されました。その方針は、小中一貫教育に適した位置に新設校を設置することに基づき、結城南中学校区における新設校の設置に係る必要な準備、調査及び検討する結城南中学校区新設校推進委員会が令和4年度に設置されました。
施設の状態は、昭和59年度に建築されて以降、大規模改修等は行われていないため、施設全般にわたり、経年劣化に伴う改修を必要とする箇所が発生している状況でございます。 今後の方向性でございますが、破産手続による任意売却の中で、市の所有部分である元駅前分庁舎も含めた購入希望者が現れた場合は、その運用用途を熟慮の上、市の所有部分も合わせて売却処分を行う方針でございます。
308 ◯保健福祉部理事兼健康増進担当(豊崎康弘君) 現在の保健センターの個別施設計画でございますが、基本方針は2か所の保健センターを維持し、石岡地区の保健センターは大規模改修して長寿命化、八郷保健センターは中規模改修、2029年までに、それぞれの保健センターの施設に他福祉施設を取り込み複合化を図るとなってございます。
◆17番(大貫千尋君) やる気があるんだかないんだか分からないような答弁で、具体的に、ではお聞きしますけれども、長寿命化計画の中で大規模改修をするのか、結局、何年も今のままで放置していくと、壁に要するにひび割れがひどくなったりなんかして、本当の大規模改修になってしまう。私は現状を見たときに、そのような状況ではないと。防水と外部の補修、塗装をすることによって、今現在の劣化が食い止められる。
令和3年8月6日の委員会の答弁では、先に大規模改修ができないか。これは要するにプールの状況がひどいということを認知して、教育委員会サイドから大規模改修ができないか関係部局と協議したいというような答弁、説明がありました。
そして、このあやめ荘の具体的な事業内容についてですが、この補助金は、令和4年度の茨城県地域医療介護総合確保基金事業補助金を活用し、あやめ荘が大規模改修の際に合わせて行うICT情報通信技術の導入に必要な経費を支援するというものでございます。 あやめ荘では、居室内の照明をLEDに切替えする予定でございまして、その改修に伴い、ICTの導入を行うという内容となっております。
また、先ほど答弁いただいたスポーツ施設の整備についてでありますが、施設の改修を検討していくというのがありましたが、今後施設の大規模改修などは検討しているのか、お伺いいたします。 ○議長(津田修君) 中座敏和君の2回目の質問に答弁を願います。 鈴木教育部長。 ◎教育部長(鈴木敦史君) 中座議員のご質問に答弁申し上げたいと思います。
10年で18億、20年で36億、こういったお金をかけていくというような答弁もいただいておるところでございますが、行方市のほうが昨年度そういった大規模改修を行うということで新聞にも掲載されました。近々で広域でつくるとなれば、鹿行5市の中では行方市しかない、そういった状況でありますけれども、この長期修繕計画も含めて、このまま続けていくのか。
また、建築年度の経過した施設については、今後大規模改修や建て替え等の費用が見込まれますが、この費用についても近い将来市で負担しなければならないものとなり、その費用も多額になるものと考えております。 市内の進学校として学校を運営していく場合、事業費はどの程度になるのか、今般の庁内検討会議では、近隣の先ほど申しました市立高校や中高一貫の私立の学校を参考に調査検討をいたしてまいりました。
近年、大規模改修で、舞台、空調、トイレなどが改修になりました。大変好評です。和式からウォシュレットつきの洋式トイレにきれいにリニューアルされました。利用者は大変喜んでいます。ありがとうございました。 さて、今回のエレベーター設置についての提案ですが、これから何年使うかが問題でしょう。日立の市民会館は、昭和40年築、ザ・ヒロサワ・シティーホール、県民文化センターは昭和41年のオープンと聞きます。
2段目、3款民生費、1項社会福祉費、3行目、3目老人福祉費、補正額3,374万5,000円の増でございますが、会計年度任用職員の費用弁償及び特別養護老人ホームあやめ荘の大規模改修に対し、補助するものでございます。 14ページをご覧いただきたいと存じます。